イベント情報

早稲田大学EDGE「ビジネスモデル仮説検証ブログラム」プレミアムコース第5期!

◆ビジネスプランをどう実現するのか?それが重要
ベンチャーや新規事業のための講座というとビジネスプランの書き方を学ぶことがこれまでの定番でしたが、如何にプランを美しく作っても絵に描いた餅では意味がありません。本プログラムではビジネスプランの作成方法ではなく、実際にどうやってそれを実現するのかを学びます。

◆シリコンバレーの新定番手法
本プログラムは、スタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレー校などでの人気起業家プログラム「The Lean LaunchPad」を日本式にアレンジしたものです。日本にいながらシリコンバレーの最先端の新規事業創造手法を学ぶことができます。
◆リアルな実践学習
本プログラムでは、研究成果や商品アイディアを元にした製品・サービスを題材として実際にビジネスモデルをデザインし、そのブラッシュアップを図りながら、事業を立ち上げるための手法を学びます。
ブラッシュアップのために潜在顧客へのヒアリングによる検証が毎回宿題として課されるなど非常に実践的な内容となっています。
実践的に取り組むうちに有償受注の機会を得たり、共同研究相手が見つかるといったことも珍しくありません。研究者にとっては新しい研究テーマの発見や、研究の方向性の明確化につながることもあります。

◆全国の大学・公的研究機関から多様な参加者が集う
早稲田大学以外の大学・公的研究機関等からも参加が可能な公開プログラムです。
多様な参加者が集まり議論を交わしながら学ぶことで、視野とネットワークが広がります。(昨年度実施の試行事業での参加者所属機関:早稲田大学、東京女子医科大学、中央大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、東北大学、東京工業大学、東京農工大学、名古屋大学、名古屋工業大学、理化学研究所、産業総合研究所等)

  • 【企画概要】
  • 「ゼロイチ力」を鍛えて事業を創る。
    ◆最先端の新規事業創造手法でビジネスの実現へ
    クラウドコンピューティングの普及等で起業コストが劇的に下がり製品やサービスの提供が簡単になっている今日、研究者は自分の研究成果の事業化を、また、起業家予備軍はビジネスアイデアの事業化に素早く着手し、その過程で得られる知見をもとに軌道修正しながら研究や事業化を迅速に進める好循環を指向することが望ましいといえます。
    このように素早く製品・サービスを投入して試行錯誤を反復する「ゼロイチ力(新規事業をゼロから立ち上げる能力)」が、今日求められているのです。本プログラムでは『ビジネスモデル・キャンバス』と『リーンスタートアップ』という新規事業の立ち上げの新定番理論を実践的に学び、短期間で「ゼロイチ力」を鍛えます。
    ビジネスプランをどう実現するか?ベンチャーや新規事業のための講座というとビジネスプランの書き方を学ぶことがおきまりでしたが、いくらプランを美しく作っても絵に描いた餅では意味がありません。本プログラムではビジネスプランの作成方法ではなく、実際にどうやってそれを実現するのかを学びます。
  • 【開催日程】
  • 内容 開催日 開催時間
    第1回
    ■ オリエンテーション
    ■ ビジネスモデルをデザインする(ビジネスモデルキャンバスを学ぶ)
    ■ ビジネスモデルのブラッシュアップ手法(リーンスタートアップ/顧客開発モデルを学ぶ)
    ■ 研究成果または商品アイデアをもとにビジネスモデルの検討、発表
    6月4日(土) 10:00~(合宿)

    第2回
    ■ ビジネスモデルの初期仮説の構築
    ■ ビジネスモデルの初期仮説の発表とディスカッション
    ■ 検証継続のためのメンタリング
    6月5日(日) ~18:00(合宿、承前)

    第3回
    ■ プロトタイプ(ミニマムバイアブルプロダクト(MVP))とその類型を学ぶ
    6月18日(土)10:00~17:00

    第4回
    ■ ビジネスモデルの検証結果の中間発表とディスカッション
    ■ ビジネスモデルの軌道修正(ピボット)と成長のための追加学習
    ■ 検証継続のためのメンタリング
    7月2日(土) 13:00~17:00

    第5回
    ■ ビジネスモデルの検証結果の最終発表とディスカッション
    ■ 総括
    7月30日(土)13:00~17:00
  • 【開催場所】
  • 第1回&第2回(合宿)  クロス・ウェーブ船橋 http://x-wave.orix.co.jp/funabashi/
    第3回〜第5回      早稲田大学 西早稲田キャンパス
  • 【参加条件】
  • 以下の3種類の受講タイプがあり、状況に合わせてお申込みください。

    ●タイプA: 製品・サービスのアイデアまたは事業化を目指す研究成果がある方
    ●タイプB: アイデアはないが、他の参加者と一緒に取り組んでも良い方
    ●タイプC: 製品・サービスのアイデアまたは事業化を目指す研究成果があり、
    チームで参加したい方(ただし、1チームは3名以内とします)
    なお、タイプAとタイプBで申し込む場合は、その組み合わせにより2~3名のチームにて取り組んで頂きますので予めご了承ください。
    (例:タイプA参加者1名とタイプB参加者2名で1チームとなり、タイプA参加者の研究成果による製品を題材にプログラムに取り組む)

    また、タイプCのチーム単位で参加を希望する場合も、申込みフォームはメンバーがそれぞれにご入力ください。(チーム名を入力する項目がありますので、同一のチーム名でご入力願います。)

    必要に応じて、申込みフォームにご記入いただいた内容について問合せをすることがあります。
    応募者多数の場合、申込内容を踏まえて審査・選考させていただきます。ご了承ください。

    ※なお、講義にはwifiの利用が可能なノートPCが必要となります。
    ※その他、講義の詳細はお申込み後、個別にご案内致します。
    ※第1回、第2回の合宿時、現地までの往復交通費は受講者負担となります。ご了承ください。
  • 【申込期間】
  • 1次締切:2016年5月20日(金)17時
    2次締切:2016年5月27日(金)17時
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